Sol5-1.2.1を公開しました

Sol5-1.2.0 のバグ修正版です。 「Sol5ダウンロード」のページからダウンロードしてください。

なお、Sol5-1.1.1からの変更内容は以下の通りです。

要注意

「暗号化」については、Sol5-1.2.0とそれ以前とでは互換性がありません。お手数をかけますが、新版をインストールする前に、旧版で読み込み、「暗号化なし」に設定し直して保存してください。新版をインストールしたのち、その書類を「暗号化あり」に設定して保存してください。なお、この暗号化機能は、「Sol5の使い方(利用の手引)」にも書かれている通り、まだ実験的なものです。注意してご利用ください。

機能改善

  1. 構造化されたHTML文章をアウトラインに変換する機能を追加
    Hタグを使った見出しで構造化されたHTML文章をコピーして、Sol5のタグを選択して貼り付けると、構造を反映したトピック構成が作られます。ChatGPT、Copilot、GeminiなどのAIの回答の整理に使うことができます。また、PREタグも正しく扱えるようになりましたので、Web上のプログラム リストの貼り付けも適切にできるようになりました。
  2. Webページ上のリンク文字のコピー&貼り付け時の扱いを改善
    これまで表示文字のみ、あるいは、URLのみを貼り付けていましたが、この版からは「表示文字(https:// ではじまるURL)」の形式で貼り付けるように改善しました。
  3. 画像のドラッグによる拡大・縮小
    画像をタップすると右下に赤い三角アイコンが表示されます。これをドラッグすることで、画像のサイズを変更できます。
  4. コンテキスト・メニューの改善
    Solタグ上のコンテキストメニューに「トピック家族の印刷」「次トピックの併合」「トピック・リンクのコピー」の項目を追加しました。また、文字列編集中のコンテキストメニューに、「トピックの分割」という項目を追加しました。

バグ修正

  1. URLの最後の一文字がURLの一部から除かれてしまうことがあるバグを修正しました。
  2. 「アップデートの確認」で表示される「新バージョン」ダイアログの乱れを修正しました。

その他、マイナーな使い勝手の改善を行いました。

関連記事:Android版 Sol5-a を暫定公開

クラウド ストレージを「外付けドライブ」として使う方法

インターネットでクラウド ストレージの使い方を検索すると「ファイル転送」の説明が多く出てきますが、ここではもっと便利な「外付けハードディスクやUSBメモリ」と同じ感覚で使う方法をご紹介します。書類をクラウド ストレージ(ネット上のデータ倉庫)に置いたままにして、PCでもスマホでも「同じひとつの書類」を直接読み書きするやり方です。これなら、どちらで直しても常に最新の状態が保たれます。ここでは、この外付けドライブとしてクラウド ストレージを使用する方法を、Google Driveを例としてご紹介します(注1)。

注1:Android ユーザであれば、初めから無償で15GB の Google Drive ストレージを利用できる設定になっています。画像を含まないSol5 ファイルは通常1MB以下ですので、ほとんどの人は無償範囲内で利用できると思います。

(1)PCの準備(パソコン版アプリの導入)

PC側には専用のアプリを入れます。「Google Driveのダウンロードページ」(https://www.google.com/drive/download/)から「パソコン版ドライブをダウンロード」をクリックしてインストールしてください。

  1. ログイン: アプリを起動し、スマホと同じGoogleアカウントでログインします。
  2. 設定のスキップ: ログイン後に「フォルダの選択」や「写真のバックアップ」といった画面が出ますが、これらはすべて「スキップ」してください。
  3. 完了: 「エクスプローラーを開いて表示する」というリンクが出たらクリックします。

これで、PCの「マイコンピュータ」の中に、新しく「Google Drive (G:)」というドライブが出現します。ここまでくれば、Google Driveを外部ドライブとして使えるようにするという目的は達しています。Google Driveの残りの設定は、今は必要ありません。適当に読み流して、画面を閉じて下さい。

(2)ファイルを置いてみる(PCでの操作)

エクスプローラーで「Google Drive (G:)」を開き、その中にある「マイドライブ」というフォルダを開いてください。ここに、練習として test.txt という名前のテキストファイルを作って保存してみましょう。 ここに置いたファイルは、もうインターネット上のデータ倉庫に保存されています。

(3)スマホで確認する(スマホでの操作)

スマホの「ドライブ」アプリを開きます(注2)。下のメニューから「ファイル」または「マイドライブ」を選びます。 先ほどPCで作った test.txt が一覧に出てくるはずです。 もし見当たらない場合は、画面を上から下にスワイプ(引っ張る)して更新してください。 test.txt が見えたら、それをタップすれば中身を見ることができます。

注2:Androidスマホなら、たいてい最初から『ドライブ』というアプリが入っています。これがAndroid版の Google Drive アプリです。ホーム画面にある『Google』という名前のまとまり(フォルダ)の中を探してみてください。もし見当たらなければ、『Play ストア』から無料で入れることができます。

以上で、Google Driveを外付けドライブとして使う方法の解説は終わりです。このやり方で書類の共有に慣れてきましたら、インターネットがつながっていないときでもGoogle Drive内の書類を参照できるようにする方法やPC内ドライブの一部とGoogle Driveとを同期させる方法などを調べて組み込んでください。Google Drive をより便利に使えるようになると思います。

 

Android版Sol5のご案内とご協力のお願い

Windows版Sol5で作成した書類を、Androidのスマホやタブレット上で読み書きできるアプリ Sol5-a は現在実用レベルに達しており、Google の Playストアからダウンロードできるようにするための申請準備に入っています。(参考:Sol5-a の概要

しかし、最近はGoogleの審査が厳しくなってきており、審査を通過するにはかなりの日数が必要そうです。また、この審査には、20人以上の協力者(事前テストを行うテスター)が必要になっています。(参考:審査でテスターが行うこと )

そこで、Google Playストア経由でなくても良いから Sol5-a をすぐに利用したいというユーザ向けに、Sol5-a のインストールファイル(APKファイル)を暫定的に公開することにしました(参考:APK を使ったアプリのインストール方法)。このAPKファイルをご希望の方は、次のページにお進みください。

Sol5-a の暫定利用を申請する

なお、APKを使ったインストールを行うつもりはないが、Sol5-aの審査に協力しても良いと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、次のページにお進みください。

Sol5-a 審査への協力を了承する

また、審査協力はできないが、今後正式に Sol5-a が公開されたとき、その情報をメールで受け取りたいとお考えの方は、次のページにお進みください。

Sol関連の最新情報を希望する

ユーザの皆様方のご協力をお願い申し上げます。