(1)書類の扱いについて
以上でSol文書の入力・編集機能の解説は終わりです。ここでは書類の扱いを学びます。
次項では新規書類の作成を行います。新規書類ができるとここの文章は見えなくなります。書類選択タブを使って書類の切り替えを利用して、作業をして下さい。
なお、ここの文章は以下のホームページで公開しています。PCや他の端末でそのページを見ながら作業をする、あるいは、ホームページのテキストを印刷して、それを見ながら作業するといった方法をとるのも良いでしょう。
“https://sol-editor.net/annex/note/1421/”
(2)新規書類の作成
それでは、具体的に新しい文書を作ってみましょう。
新規書類を作成するには、「書類」ツールバーの「新規」ボタンをタップします。画面1行目の書類選択タブに「新規」というタブが追加され、テキストの1行目にブルーで「タイトル」と書かれた書類が表示されます。
この「タイトル」の部分は、新しい書類に付けるタイトル文字列に置き換える必要があります。
この新規書類に以下のような「予定表」という文字列がタイトルである書類を作って見ましょう。
<サンプル書類>
予定表
今日の予定(○月○日)
午前中 ショッピング
おやつに食べるクッキー
昼食 レストラン○○
予約電話番号:123-4567
営業時間:11:30~2:30
午後 紅葉狩り → △△公園
old
昨日の予定(○月○日)
ここで「old」というトピックは、古くなった予定を格納するための親トピックのつもりです。
作業上のヒント
1) 新しいトピックを作る → 「作成」ツールバー
2) 不要なトピックの削除 → 「作成」ツールバー
1行目のタイトル行は削除できません。書き換えて下さい。
3) トピックのレベル変更 → 「移動」ツールバー
4) 文字入力 → 入力位置をタップ → 入力枠が現れる
5) 文字入力終了 → 左側の空欄をタップ
これで新しい「予定表」という書類を作れるでしょう。できたら次に進んで下さい。
(3)書類の新規保存
書類に名前を付けて保存するには、「書類」ツールバーの「保存..」ボタンを使います。これをタップするとAndroid標準のファイル保存画面が表示されます。
インストール直後は、端末本体ストレージのDownloadフォルダが表示されると思います。通常のドキュメントを保存するDocumentsフォルダに変更するには、画面左上の「三」アイコンをタップします。それで表示されるストレージ選択画面で端末の名前をタップし、次に表示されるトップレベルのフォルダ群の中からDocumentsを選びます。これでDocumentsフォルダの中のファイルやフォルダが表示されます。
ここにSolファイル用のフォルダを作るなら、右上の+付きフォルダアイコンをタップし、表示されるファイル名入力ダイアログで、「SolFiles」といった名前を指定します。これでSolFilesフォルダが作られ、そのフォルダ内容を示す空の画面が表示されます。ここでファイル名欄に保存するファイル名を入れて、「保存」ボタンを押します。これで編集中のSol書類が保存されます。
ファイル保存画面のファイル名欄には、「予定表.sl5」という候補名が入っています。これはSol書類のタイトル・トピックの文字列が候補として使われたものです。これで良ければ「保存」ボタンを押します。変更したいときは、ファイル名欄をタップして入力モードにして変更して下さい。
拡張子「.sl5」は無くても、Sol5-aでは問題ありませんが、Windows版のSol5では読めないファイルになってしまいます。必ず、拡張子「.sl5」を付けるようにして下さい。
(4)書類の上書き保存
一度保存した書類に変更を加えて再度保存するときは、「書類」→「保存」ボタンを使います。このときはファイル保存画面は表示されず、前に保存したファイルが上書きされます。
(5)書類を閉じる
「予定表」書類の保存が終わりましたので、この書類を閉じましょう。書類を閉じるには、「書類」→「閉じる」ボタンを使います。それでは、「予定表」書類を前面に出し、「閉じる」ボタンを使って「予定表」書類を閉じて下さい。
なお、Sol5-aでは最後の書類を閉じることはできません。代わりにSol5-aアプリを終了させます。
(6)Sol5-aを終了させるには
アプリの終了方法は他のアプリと同じです。Android標準の右下ボタンをタップして、アプリ一覧画面を表示し、Sol5-a画面を上にスワイプすれば、終了します。
(7)書類を開く
Sol5-aのインストール後2回目の立ち上げでは、起動時に「ようこそSol5-aへ.sl5」の書類をもう一度開きますかと聞いてきます。これは初回表示書類を読み終わらなかった人への配慮です。皆さんの場合は、読み終わっていますので「Cancel」をタップして下さい。
次に、「前回の状態を復元しますか?」と聞いてくることがあります。前回の作業の続きを行うときは「OK」ボタンをタップします。前回終了時の画面が再現されます。
前回の書類以外を開くときは、ここで「Cancel」ボタンをタップして、ダイアログを終了させます。次いで「書類」→「開く..」ボタンを使って開く書類を選択します。Android標準のファイル選択画面が現れ、前回使ったフォルダの中のファイルが表示されます。読み込むファイル名の上をタップすれば、そのファイルの内容が読み込まれます。
(8)補足:トップバーの青字の「保存」「閉じる」
画面4行目のファイル名欄の右端に書かれた青字の「保存」「閉じる」は、「書類」ツールバーの「保存」「閉じる」ボタンと同じです。
他のツールバーが開いているときでも、これらが使えるように独立させたものです。
(9)補足:書類の保存場所の選択
上の例では、端末がもつ本体ストレージに書類を保存しました。
Sol5-aでは、端末本体ストレージ以外に、SDカードやGoogle Drive, Dropboxなどのクラウド・ストレージも利用できます。Windows版Sol5と書類を共用するには、クラウド・ストレージ利用がお勧めです。
[開く..]や[保存..]で表示されるファイル選択画面の左上にある「三」アイコンをタップすると、これらの保存先を切り替えることができます。
(10)補足:ヘルプ書類を見る方法
この書類を含め、Sol5-aのヘルプ書類を見たいときは、「その他」タスクバーの「ヘルプ..」をタップします。そうすると、ヘルプ書類を開くためのダイアログが表示されます。そこで読みたいヘルプ書類を選んでタップして下さい。