Sol5-a FAQ

質問文の右端にある「+」をクリックすると回答文が表示され、「+」は「ー」に変わります。この「ー」をクリックすると回答文が隠されます。

USBケーブルを使ったファイル共有の方法は?

充電専用ではない普通のUSBケーブル(データ転送用ケーブル)を使用して、AndroidスマホとWindows PCをつなぐと、スマホの画面上に「ファイル転送、充電のみ」などの選択肢が表示されます。ここで「ファイル転送」をタップすると、PC上のファイルマネージャー(エクスプローラ)にスマホのストレージを外部ドライブとみなしたアイコンが表示されるようになります。

このアイコンをダブルクリックで開き、表示された「内部共有ストレージ」を開くと、「Alarms, … Documents, Download, …」といったスマホ内部のフォルダが表示されます。通常の書類はDocumentsフォルダに格納しますので、このフォルダを開いて、共用したいSol5書類をここに入れます。

Windowsであれば、エクスプローラ上でSol5書類アイコンをダブルクリックすれば、WindowsアプリのSol5でこれを編集できます。他方、Android 端末上であれば、Sol5-aの「開く」ボタンでこの同じ書類を開いて、編集することができます。

当然のことですが、PCとスマホで同じ書類を立ち上げて両方で同時に編集することは避けてください。これを行うと最後に保存したものだけが残ります。

クラウド ストレージを使ったファイル共有の方法は?

クラウド ストレージに慣れていないSolユーザが結構いらっしゃるようですので、簡単な解説を用意しました。以下をご参照ください。

クラウド ストレージを「外付けドライブ」として使う方法

Sol5ファイルを開こうとするとエラーが表示されることがある

「Files」などの Android のファイル マネージャーで、内部ストレージに保存されている Sol5ファイルを見つけて、タップして立ち上げようとすると、「java.lang.SecurityException: Permission Denial」と表示されて、読み込まれません。

このときは、アプリであるSol5-aを立ち上げ、「開く..」ボタンをタップして表示されるファイル一覧画面で当該ファイルを見つけて開くようにしてください。この方法なら読み込めるはずです。なお、この現象は、クラウド ストレージ上のSol5ファイルでは発生していません。

このエラー表示自体を直すことはできますが、内部ストレージのファイルを関連付けで読み込んでも、その変更を上書きで保存することは Android の仕様上できません。ですから、内部ストレージのファイルについては、Sol5-aの「開く..」ボタンを使って読み込むようにしてください。

PCで修正した書類をスマホ上のSol5-aで読み込むと修正前のものが表示される

クラウド ストレージを利用して、PCとスマホでファイルを共用しているとき、この現象が発生することがあります。これは同期がとれる前のファイルが読み込まれたものです。アプリのファイル一覧の同期には時間がかかります。これを改善するには、クラウド ストレージ アプリのファイル一覧からの読み込みを利用するのが良いです。Sol5-a の便利機能 の「関連付けを利用した .sl5 書類の読み込み」をご参照ください。

Sol5-aで書類を保存すると Conflict と書かれた別ファイルが作られることがある

これはクラウド ストレージ アプリが書類の多重修正を防ぐために行っていることです。前回修正のクラウド上での書き込みが完了する前に、次の書き込み指示を行った結果です。同時に複数端末で同じ書類の更新を行っていない限り、最新の書類を残して、他をゴミ箱に入れると良いでしょう。この現象も、Sol5-a の便利機能 の「関連付けを利用した .sl5 書類の読み込み」を利用することで改善できます。

クラウド ストレージを「外付けドライブ」として使う方法

インターネットでクラウド ストレージの使い方を検索すると「ファイル転送」の説明が多く出てきますが、ここではもっと便利な「外付けハードディスクやUSBメモリ」と同じ感覚で使う方法をご紹介します。書類をクラウド ストレージ(ネット上のデータ倉庫)に置いたままにして、PCでもスマホでも「同じひとつの書類」を直接読み書きするやり方です。これなら、どちらで直しても常に最新の状態が保たれます。ここでは、この外付けドライブとしてクラウド ストレージを使用する方法を、Google Driveを例としてご紹介します(注1)。

注1:Android ユーザであれば、初めから無償で15GB の Google Drive ストレージを利用できる設定になっています。画像を含まないSol5 ファイルは通常1MB以下ですので、ほとんどの人は無償範囲内で利用できると思います。

(1)PCの準備(パソコン版アプリの導入)

PC側には専用のアプリを入れます。「Google Driveのダウンロードページ」(https://www.google.com/drive/download/)から「パソコン版ドライブをダウンロード」をクリックしてインストールしてください。

  1. ログイン: アプリを起動し、スマホと同じGoogleアカウントでログインします。
  2. 設定のスキップ: ログイン後に「フォルダの選択」や「写真のバックアップ」といった画面が出ますが、これらはすべて「スキップ」してください。
  3. 完了: 「エクスプローラーを開いて表示する」というリンクが出たらクリックします。

これで、PCの「マイコンピュータ」の中に、新しく「Google Drive (G:)」というドライブが出現します。ここまでくれば、Google Driveを外部ドライブとして使えるようにするという目的は達しています。Google Driveの残りの設定は、今は必要ありません。適当に読み流して、画面を閉じて下さい。

(2)ファイルを置いてみる(PCでの操作)

エクスプローラーで「Google Drive (G:)」を開き、その中にある「マイドライブ」というフォルダを開いてください。ここに、練習として test.txt という名前のテキストファイルを作って保存してみましょう。 ここに置いたファイルは、もうインターネット上のデータ倉庫に保存されています。

(3)スマホで確認する(スマホでの操作)

スマホの「ドライブ」アプリを開きます(注2)。下のメニューから「ファイル」または「マイドライブ」を選びます。 先ほどPCで作った test.txt が一覧に出てくるはずです。 もし見当たらない場合は、画面を上から下にスワイプ(引っ張る)して更新してください。 test.txt が見えたら、それをタップすれば中身を見ることができます。

注2:Androidスマホなら、たいてい最初から『ドライブ』というアプリが入っています。これがAndroid版の Google Drive アプリです。ホーム画面にある『Google』という名前のまとまり(フォルダ)の中を探してみてください。もし見当たらなければ、『Play ストア』から無料で入れることができます。

以上で、Google Driveを外付けドライブとして使う方法の解説は終わりです。このやり方で書類の共有に慣れてきましたら、インターネットがつながっていないときでもGoogle Drive内の書類を参照できるようにする方法やPC内ドライブの一部とGoogle Driveとを同期させる方法などを調べて組み込んでください。Google Drive をより便利に使えるようになると思います。

 

Android版Sol5のご案内とご協力のお願い

Windows版Sol5で作成した書類を、Androidのスマホやタブレット上で読み書きできるアプリ Sol5-a は現在実用レベルに達しており、Google の Playストアからダウンロードできるようにするための申請準備に入っています。(参考:Sol5-a の概要

しかし、最近はGoogleの審査が厳しくなってきており、審査を通過するにはかなりの日数が必要そうです。また、この審査には、20人以上の協力者(事前テストを行うテスター)が必要になっています。(参考:審査でテスターが行うこと )

そこで、Google Playストア経由でなくても良いから Sol5-a をすぐに利用したいというユーザ向けに、Sol5-a のインストールファイル(APKファイル)を暫定的に公開することにしました(参考:APK を使ったアプリのインストール方法)。このAPKファイルをご希望の方は、次のページにお進みください。

Sol5-a の暫定利用を申請する

なお、APKを使ったインストールを行うつもりはないが、Sol5-aの審査に協力しても良いと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、次のページにお進みください。

Sol5-a 審査への協力を了承する

また、審査協力はできないが、今後正式に Sol5-a が公開されたとき、その情報をメールで受け取りたいとお考えの方は、次のページにお進みください。

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